さらに親鸞、珍しき法をひろめず
親鸞聖人は約800年前、京都に生まれられ、90歳で亡くなられました。
その90年間、いったい、何を教えていかれたのでしょうか。
親鸞聖人、常に仰言っておられたお言葉が、
「さらに親鸞珍しき法をひろめず、釈迦の教法を我も信じ、人にも教えきかしむるばかりなり」
でありました。
「この親鸞の伝えていることは、釈迦の教えだけだ。これ以外になにもない」と言われています。
親鸞聖人の教え、とか、浄土真宗、と聞きますと、なにか珍しい教えのように思う人もある
かもしれませんが、そうではないのです。 釈迦の教法、仏教以外には、なにもないのです。
お釈迦様の教えられたこと以外には、何一つ教えられなかったのが親鸞聖人です。
「親鸞、さらに私なし」とも言われています。
自分の考え、思い、など、まったく無い、ただお釈迦様の教えを正確に伝えられた方だと
いうことがわかります。
では、お釈迦様の教え、仏教とは、どんな教えなのでしょうか。